FC2ブログ

goldwood  

「調和の森」行き「バランスの丘」経由

ホーム > アーカイブ - 2019年11月

せめてもの手間

terada16041.jpg



人の形を仲間に入れて
ちょっとだけでも観やすい作品にする
作品の本質を変えずに観てくれる人の幅を広げる

導き入れる
人との間にある境界線を消す
言葉なしでそれらを遂行し
人と何かをシェアする

閉鎖的な日常
頭の中は抽象画
独り言はコンセプチュアル

具象化は
僕にできるせめてものひと手間です








    スポンサーサイト



    ask me

    terada15769.jpg



    前に出たくなければ出なければいい
    もし出るんだったら「おまえには価値がある」と
    背中の木目を指でこすってピカピカにして送り出してやる

    12月のグループ展
    もしかしたら場違いなんじゃないかと不安に思う小さいヤツ
    確かにコイツは展覧会のために生まれて来てないし
    値段付けられてプライスレスじゃなくなるのもちょっと嫌かもしれない

    気持ちは分かる

    作品をどうやって観ていただくか
    どんな場所でどんなやり方が合ってるのか
    ずっと考えてるからもう少し待っていて欲しい
    来年から具体的に模索し始めようと思ってる

    参加人数の多いグループ展では
    場が華やかになる分
    僕の作品の地味さが一層際立つ
    視界に入らない様で多くのお客さんが観ずにスルー
    作品も僕もよく言われます
    「あれ?あの時居たっけ?」
    でも時々現れるんです
    立ち止まってじっと観てくれる人がね
    完全に心が動いてるっていうのが分かっちゃって感動する
    そんな経験を作品にはして欲しいと思うけど

    何れにしても来年の準備もやっていかなければならない
    12月は出たいものが出ればいい
    出せるものを展示させていただこう

    結局どうするか
    時間をおいて
    また聞いてみようと思う
    木目にね










      me

      terada15648.jpg
      wenge



      ウェンジの目





        [ 2019/11/26 08:39 ] オブジェ  Object | TB(0) | CM(0)

        12月のご案内

        dec2019dm.jpg


        dec2019dm2.jpg






          壊すの簡単 直すの大変

          terada15642.jpg



          夏から続いていた一連の作業もようやく一段落つきそうです。
          中途半端な状態だった1点の作品を壊すところからスタートし
          その壊れたものを再構成し7点の作品にしました。
          その後、2年前から放置してあったウェンジ材の2点の未完成だった作品に手をつけました。
          これもまた壊すところからです。
          今日までに、再構成されて6点の新作へと生まれ変わっています。
          ウェンジ材の端材もほぼ使い切りました。

          この4ヶ月の作業は、すでに形になっていて、今ひとつだと感じていた作品を再生させるということだったので
          何かと制限が多く、辻褄を合わせバランスよく作り変えるのは簡単ではありませんでした。
          途中止めようとも思いましたが、次第に夢中になり、再生されていく作品と自分自身がリンクし
          生まれ変わりバランスをとる作品を見て、自分自身も持ち直していく実感が湧いて来ました。
          作品と自分自身の再構成。
          意味ある期間になったと言えます。

          もっと良くするために壊す、その勇気は持ち続けたい。
          大切なものを壊さない様に守る、その勇気はまだ足りない。
          これからです。

          壊すの簡単
          直すの大変








            答え

            terada15633.jpg



            答えは単純明快であってほしい
            誰もが腑に落ちる答えは
            きっとシンプルでクリア

            僕はまだ何の答えも出せていない
            分かってないし勇気が足りてないから無駄が多い
            答えはいつも曖昧です

            死んでも辿り着けないかも知れませんが
            単純明快へ向かう道のりを楽しみたい
            不完全な答えを出しながら続けるしかありません









              へんかん

              terada15629.jpg



              どこに時間とお金を使うか

              どこに気持ちを注ぐか

              選択している余裕がないから

              できないことの諦めも早くつく

              毎年この時期は特にだ

              開き直って生活はよりシンプル

              そんな中

              ふと不義理な自分に後ろめたさを感じる

              ダメなやつだ

              ダメなやつだけど手を動かす

              やがてネガティブ思考は停止

              さらに夢中になることができたなら

              結果ポジティブ

              どうしようもないシンプルさ





                The shadow of my life

                terada15630.jpg



                ここにいる
                なんだかんだ生活してる
                一日の終わり
                影をみて確認できた
                ありがとう






                  from here

                  terada15603.jpg




                  ようやくまた面白くなってきた感じ
                  これからどんなのが生まれてくるのか楽しみだ
                  今年もほぼほぼリハビリの様な1年だったけど
                  コンスタントに製作し今の状態まで取り戻す事ができたわけだから良かった
                  そして後押ししてくれた方には感謝しないと
                  来年はドドドドーと新作が生まれたらいいんだけどね


                  今年も個展はありませんが、12月のグループ展に作品を出展予定。
                  在庫品+この数ヶ月の連作の中からの出展になると思います。
                  詳しい日程などが分かったら告知しますので、よろしくお願いします。








                    waiting wood

                    terada155921.jpg

                    terada155922.jpg


                    「これ彫れ」と回転














                      To the next

                      terada15590.jpg



                      回転速度を上げてきた

                      今やっている一連の作業を早く終えろのサイン










                        unknown

                        terada15588.jpg



                        unknown object
                        unknown spec

                        左手に不明










                          wenge

                          terada15584.jpg
                          wenge



                          未完成のまま2年間放っておいたウェンジ材がずっと気になっていました。
                          このまま放っておけないと思い、先月からずっとこのウェンジと向き合っています。
                          2年前とは完成の着地所は変化しているので、何とか折り合いつけて
                          どんなでもいいから仕上げる役目を担わせてもらいたいと思い製作しています。

                          2年間無言のコミュニケーションをとり続けてきた材に対して出来る事をする。
                          そういうことに時間とエネルギーの大半を注ぐのも面白い。